毎週木曜日よる10時放送のフジテレビ系ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』。原作は累計400万部を突破し、今も増刷が続く誉田哲也の大ベストセラー警察小説『姫川玲子シリーズ』。リアリティ溢れる警察描写で、重厚かつスピード感に満ちた事件捜査と、数々の魅力的なキャラクターによる群像劇を描き、今なおファンを増やし続ける傑作シリーズです。
『ストロベリーナイト・サーガ』では、緊迫の展開がめじろ押しのラインナップを放送。練りに練られた先の読めないストーリー展開と個性的なキャラクターたち。それぞれの刑事たちが抱える葛藤と、正義という名の命題をどのように追求していくのか。二階堂ふみ、亀梨和也、江口洋介ら豪華キャストの演技バトルにも注目のドラマです。
6月13日放送の第10話は『ブルーマーダー』。池袋の貸しビル内で一人の男が遺体となって発見された。殺されたのは暴力団組織、秋庭組組長の河村丈治(湯江タケユキ)。銃創、刺創ともに見当たらず致命傷になる出血もない一方で、内臓は破裂し27箇所もの骨折があったという。姫川玲子(二階堂ふみ)は生活安全課の江田(久保田創)と組織関係者以外への聞き込みにあたることになった。勝俣健作(江口洋介)は笹塚署の下井正文警部補(陰山泰)に呼び出されていた。下井は河村殺害に個人的な興味があるという。最近、河村が率いていた秋庭組が目立った活動をしていなかったと続ける下村。勝俣は秋庭組だけでなく、池袋界隈の組組織が急激に息を潜め始めているらしいと話す。
繁華街で聞き込みをする姫川は、河村殺害についてチンピラや半グレたちが必要以上に口を開かない事が気になる。聞き込み捜査を続けるうちに容疑者として浮上してきたのは、“ブルーマーダー”と呼ばれる謎の男。“ブルーマーダー”の名はすでに池袋界隈(かいわい)でとどろいており、行方不明になっている裏社会の人間は何十人もいるという。いったい何者なのか?そして、反社会組織の人間ばかりを狙って殺害し続ける、その理由とは・・・?
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2019.06.13 | 1211 Read